ピーナッツクラブの"保護犬・保護猫ゼロ"を目指すペットショップ『ピーナッツクラブハウス』でトイプードルをお迎えしたMさんに、愛犬をお迎えして生活にどんな変化があったのか?インタビューさせていただきました😊
Q. 愛犬をお迎えして生活にどんな変化がありましたか?
ピーナッツクラブで愛犬・もんたろうを迎えてから8ヶ月が経ちました。
出会った日のことは今でも忘れません。か細い鳴き声をあげながら、ぴょこぴょこ跳ねる、手のひらサイズの毛むくじゃら。その一目惚れ迷惑です…動物愛護協会のコピーにもなっていますが、自分がそんな迷惑な状態になってしまうなんて思いませんでした。
犬を飼うのは初めてのことで「いきものが飼えるのか?」不安になることも多かったです。
実際、もんたろうを迎え、すべてが順調だったわけではありません。
ケージやリード、布団にマットにおもちゃ等、合わなかったり、ダメになった商品は数知れず。高額の布団をものの数秒で破壊された時は、苦笑いするしかありませんでした。真夜中に吠えて、オシッコを撒き散らし、ウンチを食べ、誤飲をして吐く…。大概のことを許せても、食糞は受け入れることはできませんでした。
犬にとってはなんて事もない行動に、抵抗を感じてしまう。受け入れておきながら、人間は勝手なものだなと思います。
成長とともに、色んなことができるようになってきてはいますが、それも覚えては忘れ、忘れては思いだす。緩やかなリズムで、この世界を知覚しています。
そんなリズムを誰もジャッジすることがない。評価軸で満ちた人間社会の中で、ちょっとした癒しになっています。
もんたろうの存在について考えることが幾度となくあります。野生は去勢され、飼い主ナシには生きてはいけない存在です。
ですが不思議なことに、飼い主である私が保護し世話する…一方的な関係ではないように思えます。
犬は毎日、散歩にいかないとダメになってしまう生き物です。私がどんなに辛く、精神的に落ち込んだ時も、散歩に連れて行け!と叫びわめく。渋々リードを繋ぎ、散歩に出ると、こちらの気持ちはお構いなしに、力強く歩き出すもんたろう。それは、私を導いてくれるようで…如何に自分が、この小さく、厄介で、悪戯な生き物に、生かされているかを知りました。
出会った時、手のひらサイズで体重はおよそ2キロだったもんたろう。現在、7キロに到達しようとしています。
Mさん、インタビューありがとうございました😊💕
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【 グッドオーナーライセンスとは? 】
「保護犬・保護猫ゼロを目指す」ことをコンセプトとしたピーナッツクラブハウス。
全てのワンちゃん・ネコちゃんに一生涯幸せに暮らして欲しいという想いから、グッドオーナーライセンスを発行し、ワンちゃん・ネコちゃんをお迎えした方(希望者の方のみ)にグッドオーナーライセンス認定証をお贈りしています。
このように、
・ワンちゃん・ネコちゃんのお誕生日
・足型
・飼い主さんのサイン
を入れていただきます☺️✨
ぜひピーナッツ クラブでワンちゃん・ネコちゃんをお迎えした方は、この認定証を記念にお部屋に飾ってくださいね😊❤️
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